2008年08月26日

とうかい号アラカルト

 24日(日)、とうかい号乗船者の集いがありました。
例年だと、半数程度しか参加されないそうですが、見た感じ、8割位は集まった感じで、皆さんが、今回の航海で、いかに友情を深めたかがうかがえました。

 できれば、その結束力を、仲間内だけではなく、社会に役立つような方向で発揮できるといいなと感じました。

 この機会に、研修以外のとうかい号の話を、徒然なるままに書いてみます。

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〈船尾から〉

 外洋に出ると、さすがに海がきれいでした。
透き通るような青。
船尾からずっと海を見ていると、吸い込まれそうな感じです。

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〈トビウオ〉

 トビウオは良く飛んでいました。船に驚いて飛ぶようです。
時には10秒以上、20〜30mも滑空します。
目では見えるのですが、写真に撮るのは難しい!
何とかフレームに納めましたが、魚自体はぶれてしまいました。

 このほか、一度だけ、イルカの群れも見ました。群れがジャンプする様子に、「イルカ!イルカ!イルカ!」と大人げもなくはしゃいでしまいました。

 時にはクジラも見られるそうです。

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〈船上運動会〉

 船のデッキで運動会もありました。みんな、チームのために全力で戦っていて、なかなか見応えがありました。

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〈香港・ビクトリアピーク〉

 寄港地、香港では、小グループに分かれて、香港の日本語学校に通う現地の人たちと一緒に、市内を巡りました。
あいにく雨の予報で、出発時には、パラパラと小雨が降り始めていましたが、同じグループで回っていただいた、広瀬本部長が、「大丈夫、私は晴れ男ですから。」と、自信たっぷりに、晴れ宣言。
その通り、下からは雲に隠れて山頂が見えなかったビクトリアピークに登ると、雲がサァーと切れて、街の景色が見えました。

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〈香港ディズニーランド〉

 何カ所かのチェックポイントを回ることになっていて、その一つが香港ディズニーランドでした。そこでは、もう青空がのぞいています。すごい!広瀬本部長。
ちなみに、一番左の後ろ姿の方です。
(顔が見える写真は集合写真で、それだと香港の方も含めて全員の掲載許可をもらう必要があると思うのでやめておきます。)

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〈船上ナイトパーティー越しの香港〉

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〈香港の夜景〉

 香港の夜景は、さすが100万ドルと言われるだけのことはあり、言葉を失うほどの美しさでした。

 あと少しなのですが、容量がなくなったみたいで、追加依頼をしないといけないので、とりあえず、ここまで。
ラベル:とうかい号
posted by otomi at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | とうかい号乗船記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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