2009年04月05日

激化するハイブリッド車販売競争5

■ハイブリッド車などに補助金

 共同通信などによると、政府は、ハイブリッド車など、エコカーを対象に、一台あたり30万円から10万円の補助金を今年度にも創設する方向で検討しているそうです。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009033001000820.html

 以前も、ハイブリッド車等には補助金が出ていましたから、創設というより“復活”ではないかと思います。

 ハイブリッド車は、もともと補助金なしでも、ガソリン代、税金等を含めたトータル費用ではかなりトクをするので、補助金も復活して初期費用が下がれば、ますますトクすることになりますから、アピールの仕方次第では、一気に普及が進むかもしれません。


■究極のエコカーの一つはディーゼルハイブリッド車

 ところで、私は、是非作って欲しいと思っているハイブリッド車があります。

 それは、ディーゼルエンジンのハイブリッド乗用車です。
ディーゼル車は、日本では、軽油に硫黄分が多かったことや、排ガス浄化能力の問題などから、黒煙を吐き出す、環境に悪い車というイメージになってしまいました。

 しかし、今は、燃料も改善されましたし、排ガス浄化能力を高めた、クリーンディーゼルと呼ばれる車が出ています。

 ディーゼルエンジンは、条件が整えば、ガソリンエンジンより燃費が良いため、ディーゼルのハイブリッド車を作れば、今以上に燃費が良い車を作ることが可能だと思います。

 時々、ハイブリッド車VSディーゼル車といった構図で書かれた記事を見ますが、私は、ハイブリッド+ディーゼルを目指すべきと思うのです。

 また、菜種油や廃食用油などを原料にしたバイオディーゼル燃料を使えば、実質的なCO2排出量をほとんどゼロにする事も可能です。

 究極のエコカーとして取り上げられる事が多いのは、燃料電池車ですが、現状では、天然ガスから水素を取り出している場合が多いため、化石燃料ゼロとはいきません。

 すべて再生可能エネルギーで水素の製造までできないと、本当の意味で究極のエコカーにはなれないのです。

 バイオ燃料の製造方法に気をつける必要はありますが、バイオディーゼルハイブリッド車は、燃費が非常に良く、実質的なCO2もほとんど出さない究極のエコカーに一足早くなる可能性があります。

 バイオ燃料が手に入らない場合も、軽油のスタンドなら全国にありますから、長距離走行も心配ありません。

 小型で始動のショックが少ないディーゼルエンジンを開発する必要はありますが、1リットルあたり40kmを超える低燃費も可能だと思いますので、是非、ディーゼルハイブリッド乗用車を開発していただきたいと思います。
posted by otomi at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでいて楽しかったです。ありがとうございます。
Posted by なお at 2009年04月09日 09:53
なおさん、コメントありがとうございます。
また寄ってくださいね。
Posted by otomi at 2009年04月09日 11:27
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