私がアドバイザーをさせていただいている堺市産業振興センター環境ビジネス研究会の公開セミナーの中継録画です。(2012年2月20日開催)
これまで国際的な地熱発電所の設計をはじめ、様々なプロジェクトを手がけてこられた、建築家・東京電機大学教授で、株式会社TIS&PARTNERSの代表今川憲英氏をお招きして、『CO2エコストラクチャー』について伺いました。
これは、酸化ケイ砂(SiO2)に二酸化炭素(CO2)を注入すると強固な炭化ケイ砂(SiC)となり、酸素(O2)を排出するというものです。 コンクリートに替わり得る強度があり、建築物としてCO2長期固定化が可能になる技術です。 粉末状の酸化ケイ砂が、目の前でCO2を吸収して固化する様子をご覧頂きます。
また、これまで手がけてこられた「地熱発電」についても、メリットや海外での実績、国内の状況、解決すべき課題、今後の見通し等をお話下さいました。
事務局からのお知らせ後、4分50秒頃から私の背景解説、7分10秒頃から建築家・東京電機大学教授で、株式会社TIS&PARTNERSの代表今川憲英氏のお話が始まります。
No.1
Video streaming by Ustream
No.2
Video streaming by Ustream
No.3
Video streaming by Ustream
No.4
Video streaming by Ustream
No.5
Video streaming by Ustream
2013年02月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック