市議会議員として全力投球してきた4年間は、充実していましたし、良い経験になりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
今後は、また環境ジャーナリストとしての活動に専念することになると思います。
今まで、政治的中立性から難しかった仕事もできるようになりますので、よろしくお願いします。
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私の遠縁の者が2015年に共産党から立候補しましたが、落選しました。立候補にあたり、共産党の彼より上の方からは仕事には影響がないようなことを言われたようですが、立候補した途端に取引先からは取引の中止を告げられ、現在は派遣労働者として日々、肉体労働に汗をかいています。おかげで有名私大に行っていた2人の子ども達の一人は休学に追い込まれ、もう一人は退学に追い込まれました。共産党からは2人立候補しましたが、他の一人を当選させるために妨害工作のようなこともあったためか、奥さんは不信を募らせたのか精神を病み4年たった今も引きこもり状態のようです。こういったところが共産党が伸びない要因の一つかと思います。小林多喜二の虐殺や映画「マジェスティック」のように進歩的なものへの社会的圧力はジャーナリストの方なら身に染みていると思います。
さて豊明の環境問題ですが、その一つとして、中止に追い込まれた「生ごみ分別収集堆肥化」があります。何ら検証もないまま行政が一方的に中止したようです。現在は籍だけを置いている「環境研究所豊明」でも、この課題に一生懸命に、取り組んできた方々は、たいへん落胆されたようです。なぜ中止せざるをえないのか、検証しなければ、市民協働は実現できず、未来は切り開けないと思います。地球温暖化は進み、また現在、燃えるごみの処理費用は上昇しているとのことです。総合的な検証が望まれると思います。