2015年06月16日

気候変動に対する世界と日本の意識の差はメディアと国、自治体に責任あり

NHK:“ミツバチげんちゃん”と考える環境問題
「気候変動への意識、世界でどう違う? 世界市民会議からのメッセージ」
http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/200/220777.html

前回、日本がエネルギー政策で真空地帯に取り残されているようだという社説を取り上げましたが、今回の話も同根でしょう。

後半で取り上げられている気候変動に対する意識の差は、相当部分、メディアによって作られたものだろうと思います。

気候変動の影響をとても心配している人の割合が、世界平均は79.37%、日本は44%。

査読付きの科学雑誌に掲載された、地球温暖化について取り上げた論文のほとんど(調査により97%〜99.98%)が人為的であるとしている、つまり科学的には、事実かどうかはほぼ決着済みで、世界的にはいかに影響を抑えるために行動するかが議論の焦点となっています。

しかし、日本ではいまだに、トンデモな懐疑論をまともな論であるかのように取り上げたり、懐疑論者をまともな論客として扱ったりするメディアがあります。

この記事のNHKは頑張っていますが。

メディアの担当者と話していて、打てば響くように科学的な会話が成立する所はまともな姿勢で報道していますが、感情的な方向に行ったり、科学的な基礎知識が足りないと感じる所は、やはり問題だろうと思う報道をします。

要するにメディアの担当者の科学リテラシーを高めないと、国民のリテラシーにも影響するということです。

2012年4月、NASAの観測によって、南極西部の棚氷が早いところで年に7メートルという猛烈なスピードで薄くなっているという衝撃的なニュースが伝わってきたのですが、私がざっと調べたところ、イギリスのBBCやザ・デイリー・メール、アメリカのワシントンポスト、NBC NEWSをはじめ、中国でもロシアでも報道されたのに、日本ではまったく報道されませんでした。

こんなことが起きるのも、日本の報道機関の気候変動に対する危機意識が低いからでしょう。そして国民は重要なニュースを伝えてもらえないことで、適切な判断をし、危機意識を持つ機会を失うわけです。

最近は一時よりは良くなってきましたが、まだまだ事態の深刻さを理解できていないメディアもあるので、地道に訴えていくしかないでしょう。

また、同じ調査で、気候変動対策は多くの場合、生活の質を高めるものであると考える人が世界平均は66.18%なのに対し、日本はわずか17%とのこと。

これは、国や自治体にも責任があると思います。
環境対策というと、電気をこまめに消せとか、テレビを見る時間やシャワーの時間を短くしろとか、面倒だったり我慢が求められる単純な対策を訴えるケースが多かったからです。

そうして気候変動対策に対してネガティブなイメージを持つ人が増えてしまったのでしょう。

私は講演などで、知恵と技術を使って、環境への負荷を減らしながら豊かな生活をしようという「エコ・ゴージャス」というライフスタイルを提示していますが、こうした考え方の転換をしていかなければ、社会全体の環境負荷を減らしていくのは難しいでしょう。




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2015年06月14日

中日新聞 社説 「いま、風を待つのでなく」

中日新聞 社説 「いま、風を待つのでなく」
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015061402000097.html

要旨
■ドイツ再生エネルギー協会代表 ヘルマン・ファルク博士の話
・ドイツの再生可能エネルギー普及政策は成功している。
・再生エネは気候のためによく、自宅に太陽光パネルを載せればもうけが出る。理想と利益が推進力となり市民に支持された。
・ウランの掘削過程などではCO2を排出するし、そもそも原発がクリーンなエネルギーとは思えない。
・石油やガスを買うと膨大な資金が国外へ流出する。
・電力最大手のエーオン社が、原発・石炭火力部門を切り離して分社化し、本体は再生エネ事業に本格参入することを決めた。

■世界的に再生可能エネルギーへの追い風が吹いている
・ドイツの目標 2050年までにエネルギー消費量を2008年の半分にし、再生可能エネルギーの寄り合いを60%に、CO2排出量を最大95%削減。
・フランスの目標 再生エネの比率を2030年に32%に。
・米国カリフォルニア州の目標 再生エネの比率を電力販売量の50%に。
・中国の見通し 再生エネの比率が2050年に60%に。

■日本は“真空地帯”に取り残されるか
・日本では太陽光発電の急速な普及に対し大手電力五社が送電網への受け入れを一時停止。
・政府は太陽光の買い取りに上限を設けることも検討。
・再稼働を控えた原発のために、送電線を空けておく狙い?
・原発は今も主力電源との位置付け
・“安全な原発”を目指すより、再生エネを融通し合えるようにした方が、安上がりで合理的では?
・私たちは風を待つ人ではなく、風を吹かせる人


この中で、産業界の抵抗の例として、なぜエーオン社の分社化の話が出てくるのか、ちょっとわかりにくいかもしれません。
これについては、ドイツ取材の記事や、堺市産業振興センター環境ビジネス研究会のコラムVol.52「ドイツ取材で見えたこと」の中で書いたように、エーオン社は、原発の廃炉や放射性廃棄物の処理費用がかさんで、切り離した方の会社の採算性が悪化したら破綻処理し、公的資金注入などの形で、コストを社会に転嫁してしまおうという魂胆ではないかと疑う見方があるのです。

日本は目先の利益優先で長期的展望に欠け、原発にこだわって、再生可能エネルギーへの力の入れ方が中途半端です。

この社説、まさに“週のはじめに考え”て頂きたい内容だと思います。




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2015年06月13日

大型石炭火力:山口・宇部の建設 環境相「是認しがたい」

毎日新聞
大型石炭火力:山口・宇部の建設 環境相「是認しがたい」
http://mainichi.jp/select/news/20150612k0000e020210000c.html

二酸化炭素の回収・貯蔵システムなしの石炭火力は新設すべきではないと思いますので、妥当な判断でしょう。
新設だけでなく、既設の石炭火力についても、二酸化炭素の回収・貯蔵システムの設置を義務づけ、できない場合は重い環境税をかけるようにした方が良いでしょう。

ベースロード電源としては、地熱発電、中小水力発電、バイオマス発電の普及を進める必要があります。

特にバイオマスについては、いずれ限界が訪れる廃棄物や未利用材ではなく、藻類などから作るバイオオイルや、食糧と競合しない燃料作物など、積極的に増産できる資源の普及を進める事が重要です。


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2015年06月08日

桶狭間古戦場まつり

昨日からの桶狭間古戦場まつり。今日は様々な催しがありました。

午前中は沓掛城址に出かけました。
火縄銃の発砲は迫力がありました。


太鼓の演奏や棒の手の演技も。
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午後は名物の武者行列です。
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そして最後は桶狭間合戦再現劇です。
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東映の役者さんの見事な進行の中、市民公募の皆さんが熱演。見応えがありました。


明日は豊明市議会本会議の代表質問です。
私は関連質問として公共交通機関の充実について質問する予定です。
10時からです。
お越しになれる方、どうぞ傍聴にいらして下さい。


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2015年06月06日

桶狭間古戦場まつりはじまる

今から455年前、桶狭間の合戦が、ここ愛知県豊明市から名古屋市緑区にかけてありました。

先日、NHKの歴史ヒストリアでも今川義元公について取り上げていましたが、今川軍2万5000、対する織田軍約3000。
もし突然の豪雨で気付かれずに今川軍本体に近づき、急襲することができなかったら、織田軍が敗れていた可能性は十分にあるでしょう。

そうした意味では、後の日本の歴史の大きな分かれ目とも言える合戦です。

その桶狭間の合戦が行われた6月上旬、毎年、豊明市では桶狭間古戦場まつりを開催し、合戦をしのぶ様々な祭事やイベントが行われます。

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我が家から300メートルほどの所にある戦人塚では、桶狭間の合戦での戦死者を弔う戦人塚供養祭がありました。

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続いて、中京競馬場駅の近くにある、今川義元公が討ち取られたといわれる桶狭間古戦場伝説地で、義元公墓前祭がありました。
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そして近くの高徳院本堂で、義元公霊前祭。
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読経の中、文化人でもあった義元公に生け花と茶の湯も献げられました。
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明日は、沓掛城址で火縄銃発砲や棒の手演技などが、高徳院周辺では、武者行列や桶狭間の合戦再現劇などが行われます。是非、お越し下さい。
https://www.city.toyoake.lg.jp/sangyoshinko/kankoukyoukai/event-calendar/kankou-kosenjo.html
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2015年06月03日

九州電力管内はすでにピーク時再生可能エネルギーが54%に。

日経テクノロジー
「遠隔制御の導入、予測精度の向上で、出力制御率は下がっていく」、九州電力・能見執行役員
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150601/420989/?ST=pv&P=2

すでに九州電力管内では、太陽光発電が466万kW接続されていて、今年の5月5日には、ゴールデンウィークで需要が約770kWしかなかったこともあり、太陽光が約370kW、水力を含めると再生可能エネルギーの比率が最高で54%に達したそうです。

一気にドイツ並みになったことになります。

一日全体でも24%で、政府が掲げている2030年に再生可能エネルギーの比率を22〜24%にするという低い目標の水準にすでに達しています。

九州電力管内では、太陽光発電の接続承諾済みを含めると823万kW、申込まで全部入れると1800万kWになるそう。

火力発電を止めたり、揚水発電で蓄電するなど、他の手段をすべて取っても電気があふれそうな時は太陽光発電の出力を無制限に抑えられる制度ができたとはいえ、他の地域に電気を送る連系線の強化が急務です。






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2015年05月31日

「地下の活動がどうつながっているかは分からないので何とも言えない」

毎日新聞
地震:小笠原沖M8.5 遠い場所も揺れ 「異常震域」
http://mainichi.jp/shimen/news/20150531ddm041040085000c.html

この記事の中で、阿部勝征・東京大名誉教授は「現在、口永良部島や箱根山で活発な火山活動が続いており、不安を覚えるかもしれないが、地下の活動がどうつながっているかは分からないので何とも言えない」とおっしゃっています。

私は、これは科学的な態度だと思います。
マグマだまりが別だから無関係だと断言される専門家もいらっしゃいますが、マグマだまりの様子だって十分分かっているとはとても言えない状態で、ましてやその下の様子などほとんど分かっていないのにどうして関連を否定できるのだろうといつも思います。

私は、地殻の下のマントルの動きは自然現象なのだから波のように強くなったり弱くなったりしているだろうと考えています。
その原因は地球内部にもあるでしょうし、月、太陽、他の惑星の引力も関係するでしょう。

その動きの変化によって、ある地域で一斉に火山活動が活発になったり、大地震が発生しやすくなったり、逆に静穏になるといった大まかな周期のようなものができるのではないかという仮説を立てています。

そう考えた場合、マグマだまり一つ一つは離れていても、マントルの動きの影響で、ある地域の火山のマグマだまりに多くのマグマが供給される時期が揃ったとしたら、それは「関連はない」と言えるでしょうか。

ほとんど解明されていない部分まで考えた場合、頭から否定するより、一定の関連があるように見える以上、「よくわからない」とか、「未解明だが、何らかの因果関係がある可能性はある」といった表現をする方が科学的な態度だと感じます。






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530運動

今朝は地元の530(ごみゼロ)運動で、道路沿いのごみを拾って歩きました。
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アルミ缶、スチール缶、PETボトル、タバコの吸い殻、菓子袋、ガラス片、飴の包み袋、中には何かの包装材でしょうか、結構大きなウレタン片まで。
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最後は唐竹小学校で分別して解散です。
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2015年05月29日

インドの熱波、死者1500人近くに 病院に長蛇の列



インドの熱波、毎日被害が拡大して行きます。
人間は体温が42度を超えるとタンパク質が固まって元に戻らなくなりはじめるそうです。

積極的に体温を下げる努力を続けないと命が危ない状況ということです。
ですから体力のない人、身を守る手段がない人は力尽きてしまうのでしょう。




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2015年05月28日

新人議員研修で施設視察

昨日、6月定例月議会での一般質問の通告をしました。

これで、初の定例月議会に向けた準備の一つの山を越えました。
これから本番に向けて質問内容を充実させるべく、さらに準備を進めて行きます。

今週は、月曜日に新人議員研修として、様々な施設を回りました。

まずは沓掛堆肥センター。
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豊明市は全国的にも珍しい、生ごみの戸別収集をしています。
対象となっている8000戸から出る生ごみと、給食センターから出る調理くずが集められています。

それらは、副資材と混ぜて3カ月寝かされます。
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生ごみを微生物が分解する時に出る熱で、内部は70度以上もあります。
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できあがった堆肥はさらさらです。
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堆肥化がうまく行っている施設として全国から視察があり、中国やオーストラリアなど、海外からの訪問もあるそう。
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この機械でふるいにかけると・・・
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こんな物が出てくるそう。
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誤って入ったにしては大きな物も。ライターまで。

完成品の堆肥は20リットル1袋200円で販売されています。
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堆肥の売却金は年に161万円あまり。収集運搬など経費が合計3100万円かかっているとのこと。

ただ、生ごみを堆肥にして畑に戻すことは、有機物、およびミネラルの循環の意義があり、センターは障害者雇用の場ともなっているため、単純にコストの面だけで判断できる問題ではありません。

続いて、愛知豊明花き地方卸売市場へ。
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昨年の鉢物等の取り扱いは120億円、6600万鉢。全国一、世界でもトップ5の市場です。
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商品は到着時、あるいはセリの直前に写真に撮られ、モニターに映し出されます。
セリは週に2回で、商品を残すと鮮度が落ちるので、セリ下げ方式ですべて売り切ります。
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ランを扱う場所は冷暖房完備。
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さすが世界トップ5の市場。広い。
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午後はまず東郷町にある尾三消防本部へ。
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豊明市の他、日進市、みよし市、東郷町、長久手市の119通報が入ります。
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着信は固定電話か携帯電話かなどが判別され、固定ならピンポイントで場所の地図が出ます。
携帯だと数十〜数百メートルの範囲までしか絞り込めないそうです。
位置情報を知らせる状態にしてかけても一緒だそうです。
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消防指令センターを共同で運用することにより、大規模災害時でも連携をとりやすくなっています。
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次も東郷町にある愛知中部水道企業団へ。
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ここも消防と同じく広域で組織されています。
域内の高低差が結構あるということだったので、小水力発電はやっていないのか聞いてみました。
5年前に一度検討したものの採算が取りにくいとのことでやめたそうです。
今は売電価格も高くなっていますし、各地で取り組みが進み始めているので、あらためて考えてみては、と提案しました。

最後は東浦町にある東部知多衛生組合です。
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ここも広域ですが、範囲は、豊明市と、大府市、東浦町、阿久比町です。
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3基中2基を24時間連続運転しています。CIMG0846.JPG

今はストーカ式ですが、2019年度にはシャフト炉式ガス化溶融炉ができる予定です。
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ごみピット。
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クレーンで投入。
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可燃ごみにアルミが混ざっていると高温で溶けてストーカ下部にたまって詰まってしまうそう。
ちゃんと分別しましょう。
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廃熱の一部は東部知多温水プールに利用されています。
大人1日300円の使用料で、年間約9万人の利用者があります。
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できたばかりの大東最終処分場も見学。
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不燃ごみなので、ガラスや陶器類が多く、あまり大量には出ないことから、29年間使用できる予定です。
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一日駆け足で見せてもらいました。
今後の議員活動に活かして行きたいと思います。



ラベル:議員 豊明市 政治
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2015年05月27日

アウディ、ガソリンに代わる新植物性燃料の合成に成功

日経テクノロジーオンライン
「アウディ、ガソリンに代わる新植物性燃料の合成に成功 」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87245160V20C15A5000000/

アウディは、化石燃料に変わるガス、エタノール、ディーゼル燃料と来て、今度はガソリン燃料の代わりになる植物由来のイソブテンを開発したとのこと。

化石燃料の代わりに使える再生可能な燃料であれば、インフラや車輌、設備の大がかりな更新をしなくても使え、徐々に割合を増やしていくといった運用も可能になるメリットがあります。

そのうち、アウディは車のメーカーとしてよりもエネルギー供給の会社として有名になる時代が来るかも!?


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2015年05月24日

わんぱく相撲 豊明場所

豊明相撲協会と豊明青年会議所の主催で、第33回のわんぱく相撲豊明場所が開かれました。

朝から駆けつけて応援です。
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少なくとも2試合はできるように、ブロック戦のあと、トーナメントで戦います。

4年生男子決勝は唐竹小の植村太一朗君が投げの打ち合いを際どく制しました。

5年生男子は三崎小の坂口翔哉君が切れのある首投げを鮮やかに決めて優勝。

6年生男子決勝は沓掛小の北條蒼太君が押し出して勝利。
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彼らは愛知県ブロック大会に出場します。

頑張ってください。




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2015年05月21日

そりゃ放射能検査するでしょう。連日検出されていますから。

ホワイトフード「世界各国による輸入規制について」
http://www.whitefood.co.jp/radioactivitymap/forign-government/3419/

世界の多くの国で、日本の食品を品目や地域によって輸入禁止にしたり、放射能検査を実施しています。

そりゃあするだろうと思います。

日本では当たり前になっていていちいち報道されませんが、今でも連日食品から放射能は検出されています。

厚生労働省「食品中の放射性物質の検査結果について(第930報)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000085954.html

各自治体などが調べたうち、今月11日〜17日に報告された5563件中、8件が基準値を超えていました。
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いずれも非流通品ですが、流通品でも多少検出されているものはあります。

自国民を守るため各国が対応するのは当たり前でしょう。

我々は日本に住む以上、多かれ少なかれ放射能のリスクとつきあっていかなくてはなりません。
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2015年05月19日

ユキノシタとミニバラ

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ユキノシタが満開に。

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ユキノシタって薬草なんですね。葉っぱを天ぷらにして食べることもできるそう。
たぶん食べませんけど。

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ミニバラも。
こちらの葉っぱはかなり毛虫に食べられていますが、けなげに咲いています。

葉っぱがほぼゼロの状態を何度か見ていますが、しぱらくするとちゃんと復活しているので感心します。





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枯れた芝生を緑色に塗る人続出、大干ばつの米カリフォルニア州



アメリカ人にとっては、日本人が思う以上に、芝生が緑色をしている事は重要なのでしょう。

長期に渡って異常な干ばつに襲われているカリフォルニア。
砂漠の植物しか生きられないという事は、砂漠の気候になったということです。

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U.S. Drought Monitor California May 12, 2015
http://droughtmonitor.unl.edu/Home/StateDroughtMonitor.aspx?CA

茶色が「異常な干ばつ」。州の約半分を占めている。






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2015年05月17日

世界のCO2排出、初の横ばい 経済成長と対策の両立可能

中日新聞「世界のCO2排出、初の横ばい 経済成長と対策の両立可能」
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015051602000254.html

世界が経済成長をしたのにCO2の排出量が増加しなかったのはデータがある過去40年間で初めてとのこと。
世界の経済は前年より3%成長したのにCO2が増えなかったということは、経済成長とCO2削減は両立できると証明したことになります。

しかし、排出量の伸びが止まっただけで、IEAのまとめで年間323億トンというCO2を排出しているのであり、CO2濃度の増加が止まった訳ではありません。
気温上昇を2度まで抑えるには、2050年頃までにこの排出量を半分程度に、今世紀中にほぼゼロにしなければなりません。

しかし、良い傾向になってきたことは間違いなく、わずかですが希望が見えてきました。





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2015年05月14日

中部電力の4度目の実質的脱原発記念日

中日新聞:「浜岡維持に年間1000億円 きょう停止4年」
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015051402000087.html

今日は、2011年に中部電力が浜岡原子力発電所を停止した、実質的な脱原発記念日です。

そしてこの日についに主要メディアが、1面トップで、原発の本当のコスト構造について書いてくれました。

私が以前から、堺市産業振興センター環境ビジネス研究会のコラムなどで指摘してきたことです。

Vol.22「電力会社が赤字になった理由」

Vol.43「火力発電は大黒字」

など。

原発は維持しているだけで多額の費用がかかり続けるのです。
廃炉を決めてもそれ以降莫大な費用が必要ですが、それまでにかかる費用は決断さえすれば削減できます。

国には、電力会社が廃炉に踏み切りやすいよう、脱原発の決断をして欲しいのですが、逆の方向を向いているようなのが残念です。




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2015年05月09日

台風6号 安心情報を流すにはまだ早いのでは?

報道ステーションを見ていたら、天気のコーナーで台風6号について、「本州に上陸する可能性は低い」と言っていました。

気象庁の5日後までの予報円がこちら。
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予報円の中心は南海上を通っていますが、本州は十分予報円の中に入っています。
余程勢力が落ちる予想になっていて、上陸前に台風ではなくなる見込みなのかと思い、米軍の合同台風警報センターを見てみました。

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本州接近時でも風速40ノット、20メートルくらいは保っていそうです。弱いですが台風である可能性はあります。

台風6号はまだ転向する前で、かなり予報がずれる可能性がある事をふまえると、現時点で安心情報を流すのは早いと思います。

「進路が北寄りになった場合、季節はずれの本州上陸の可能性もありますから、今後の情報にご注意下さい」位言っておく方が良いのではないかと思います。





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ラベル:台風 気象
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2015年05月07日

世界の大気中CO2濃度、月平均で最高値更新 米NOAA



月平均で初めての400ppm突破。

年平均で超えるのも時間の問題でしょう。

「化石燃料による排出量を約8割削減することで、大気中CO2の増加は基本的に止まるだろう。しかしCO2濃度をめぐっては、さらなる削減を実施して初めて低下に転じることになる。」

2030年に2013年と比べて26%削減などという悠長なペースでは経済への大打撃は免れないでしょう。(この目標ですら高すぎるとコストを問題にしている新聞があるのであえて。)




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2015年05月06日

日本発!新型太陽光電池「ペロブスカイト」が世界で話題に

FUTURUS(フトゥールス)
日本発!新型太陽光電池「ペロブスカイト」が世界で話題に
http://nge.jp/2015/05/04/post-103792

これまでも低コストでできる太陽電池はありましたが、寿命の問題などで普及が進んでいませんでした。
電気自動車に、窓に、といった用途を想定するなら、最低でも20〜30年の寿命は欲しいところです。

寿命に問題がある色素増感型と組み合わせるよりは、単独で高効率、長寿命化を実現した方が普及させやすい気がします。

それができれば大いに期待できる技術です。





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