エコロジーコーチングを始めました。
コーチングというのは、様々な質問をしていくことで、目標に向けたモチベーションを高めたり、頭の中を整理したり、新しいアイディアを思いついたり、何かを決断したりする事を助けるものです。
方向性を示して導くコンサルティングや、ひたすら聞いて心を癒すカウンセリングとは違い、基本的には、本人の気づきを促すことに重きを置きます。
人から言われたことに従うのではなく、自分で気づき、決意した方が、より強い意志で目標に向かえるという訳です。
コーチングを受けることで、目標の達成が早まったり、より高い目標が達成できたり、理想の自分に近づくといった効果が期待できます。
私が今回始めた、エコロジーコーチングは、組織や会社の環境面での良い点や強みを引き出し、伸ばすお手伝いをしようというものです。
テレビ番組制作のため取材をしていて、自社の環境面での良い点や強み、力を発揮できそうな分野などに、私が指摘するまで気付いていなかったケースが多々ありました。
また、私には、取材や実践に基づいた様々な環境情報の蓄積があります。
私がコーチングをさせてもらえば、組織や会社の環境対策、環境配慮、エコ製品・サービスの開発などを、自前の人材だけで考える場合より、早く、大幅に推進することが可能になると考えたのです。
まだ、30分の無料体験申し込みのページしかありませんが、Webを開設しました。
富永秀一のエコロジーコーチング 徐々に、情報を増やしていきます。
主に、次のような対象を想定しています。
■企業の経営者
テーマ例
・「我が社も環境配慮が求められるようになってきたが、一体何から手を着けたらいいのかわからない」
・「CO2 25%削減と言っても、我が社はこれまでかなり頑張ってきた。これ以上どうすればいいのかわからない」
・「我が社は、法律、規制にはちゃんと対応してきたが、必ずしも環境に配慮している企業というイメージにはなっていない。イメージアップするにはどうすればいいか」
・「何とか今回の不況を耐え抜くことができそうだ。これから事業を再拡大するにあたって、将来有望な環境分野に投資したいが、どの方向に広げていけばいいか迷っている」
・「我が社も環境方針くらいは決めたい。しかし考えがまとまらない」
■企業の現場の担当者
テーマ例
・「環境部門の担当だが、社員の環境意識、モチベーションが上がって来なくて困っている」
・「ISO14001では、毎年改善する事が求められる。しかし、これまでできることはやってきた。さらにステップアップするにはどうすればいいのか」
・「環境報告書がマンネリ化してきた。社内外の注目を集め、効果があがる物にしたい」
・「環境関連の展示会に出展してもなかなか効果があがらない」
・「エコ製品、サービスを提供している。内容は絶対いいと思うのだが、売上げに結びつかない」
・「当社の強みを生かしたエコ製品・サービスを開発したいが、どの技術、資源を活かせば効果的かわからない」
■行政の長、担当者
テーマ例
・「エコシティ、エコタウンとしてアピールしていきたいが、どんな施策が有効か迷っている」
・「市民の環境意識を高める催しを開きたいが、どんなものがいいか」
その他、アーティスト、作家、イベント企画者、番組担当者など、様々な分野において、環境をテーマに何かをしようとされている時、きっとお役に立てると思います。
もちろん、経営者やビジネスマンの、環境分野以外のテーマでも構いませんし、一般の方の、個人的なテーマでも結構です。
コーチには守秘義務がありますので、セッションでお話になった内容は、例え無料体験セッションでも、口外致しません。
基本は3か月、30分×12回ですが、フレキシブルに対応します。
コーチングの効果、意味を体験していただけるよう、一組織(個人)につき1回だけ、30分間の無料体験セッションを受け付けますので、お気軽にご連絡下さい。
無料体験コーチング申し込み
posted by otomi at 17:00|
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